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fi-6130 と縦線とクリーニング

2010年06月04日(金)00時15分

縦線

fi-6130 で20冊程度取り込んだところで縦線が出ました。
fi-6130 のような ADF タイプのスキャナは、ガラス板の下に細長い棒状のカメラを固定して、その上で紙を移動させて連続撮影し、それを繋げて一枚の画像にします。
カメラが動きませんので、ガラス板のカメラに写る位置に汚れがつくと、紙が移動してもずっとその汚れを撮影し続け、紙のどの位置にもその汚れが存在する状態になり、結果として画像に縦線が出ることになります。
そしてその汚れの原因となるのは主に原稿のインクや糊で、特に背表紙側の余裕をあまり取らずに切断していると、製本のための糊が残る率が高くなり、縦線が出る可能性も高くなります。
自分の場合、なるべく情報を残そうと結構ギリギリで切断していますので、頻繁に縦線に見舞われるであろうことは予測の範囲内というところです。

とりあえずカラ拭き

といってもクリーナーなんかは用意していなかったので、とりあえず糸くずやホコリが発生しにくいであろう楽器用のクロスでカラ拭きしました。
ずいぶん前に楽器を買ったときについでで買ったもので、色とかロゴを見る限りおそらくこれ↓です。

シルバークロスですからおそらくは銀製品用のもので、銀の硬度が 2~3、ガラスの硬度は 5~6 とガラスのほうが硬いそうですから、銀製品を拭いても大丈夫(傷がつかない)なら、ガラスを拭いても大丈夫だろうと。
スキャナの蓋部分を開けて手を突っ込み、前後2箇所に存在するガラス板を拭くわけですが、連続使用した直後でしたので内部はかなり熱くなっていました(あとで説明書を見ると「AC アダプターをコンセントから抜き、15 分以上待ってから清掃を行ってください」と書いてました)。
製本用の糊は熱すると溶けて柔らかくなりますので、これだけ熱くなるということは、より糊汚れが付着しやすい環境であるともいえます(その分熱いうちは汚れを取りやすいともいえますが)。

自動洗浄機能

で、そのときはそれで問題なく縦線が消えたわけですが、考えてみれば汚れる場所というのは、原稿が接触する場所であり、そこは使用中常に原稿がこすれている訳ですから、見方を変えれば常に原稿によってカラ拭きされている場所といえます。
つまりある意味自動洗浄機能になっているわけで、ちょっとしたホコリや紙くずなどは付着した端から紙によってこそぎ落とされていきますから、それでも汚れが付着するということは、その汚れはかなり頑固なものである可能性が高いといえます。
ということでそのうち、あるいはすぐにでもカラ拭き程度ではどうしようもない汚れにも遭遇するであろうと思い、クリーナーを用意することにしました。

クリーナー

fi-6130 には「クリーナ F1」という専用のクリーナーがあるのですが、説明書に「クリーナ F1 の代わりに窓拭き用洗剤やガラス用クリーナーなどもお使いいただけますが、シンナーなどの有機溶剤は使用しないでください。」とありますので、ホームセンターで「タケハラ ガラスクリーナー スーパー」という自動車用のガラスクリーナーを買ってきました。
これを選んだのは、単に他に置いてあったのがスプレー缶タイプばかりだったので、手押しポンプ式透明プラ容器入りのこれの方が「一押し一回で使用量が確認しやすい」「残量がわかりやすい」「捨てるときにガス抜きの手間がない」で自分にとって便利そうだったからです。
それとふき取りに使うために「プリペア シルク仕立てコットン」というコットン(化粧水なんかをつけるために使う 5cm 四方くらいで少し厚みのあるシート)も買ってきました。
別に肌に使うわけではないのでオーガニック~みたいなウリは必要ありませんから、あまり値の張らないものの内から毛羽立ちとか繊維残りが少なそうな感じのするものを適当に選びました。

清掃

せっかく買ってきたので、早速クリーナーをコットンに吹き付けてガラス板を拭いておきました。
実際のところクリーナー液は1回吹き付ける程度で十分だったようなんですが、最初それでは何か足りないような気がして3回も吹き付けたら、コットンが後悔したくなるほどボトボトになりました。
それでついでにフラットベッド・スキャナの方も拭いておいたのですが、なんとなく今までの手入れより綺麗になった気がします(今までフラットベッドの手入れはカラ拭きしかしたことがなかった)。
その後しばらく間をおいて、ガラス面が乾いたであろう頃に前述の楽器用クロスで一応カラ拭きをしておきました。

エアダスターは×

それから、内部のホコリを取るのについエアダスターなんかで吹き飛ばしたくなりますが、これはご法度だそうです(吹き飛ばされたホコリが行き場をなくした空気と共に本来入り込まない機械内部に侵入してしまう可能性があるため)。
そういう目的であれば掃除機で吸った方がまだましかと思われます。

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