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Microsoft Image Composite Editor をインストール

2010年06月01日(火)00時21分

カバーと表紙

PK-513L(裁断機)も届き、「道具は揃った」ということで、ここしばらくはずっと fi-6130(ADF スキャナ)で書籍の解体と取り込みをやっています。
この「裁断機+ADF スキャナ」という組み合わせの場合、一般的?には、表紙(糊付けしてある本の外周)は本体と一緒に裁断して取り込み、カバー(本に巻いてある取り外せるジャケット)は必要なら長尺モード(紙が繋がっていれば A4 以上の長さでもストップしない)で取り込み、切り取った背表紙部分は無視?するようです。
書かれている内容こそが重要、かつ手間はなるべく少ない方がいい、ということを考えればそれが効率的でいいんですが、自分の場合はフラットベッド・スキャナも持っていますので、せっかくですからカバーと表紙はフラットベッド・スキャナで取り込んでいます(表紙は背表紙の糊をアイロンで熱してはがす)。

連結合成

ただ、フラットベッド・スキャナも A4 までですので、A6 の文庫本であってもカバーを広げると一度ではとりきれません。
適当なところで分割して取り込んで結合してもいいんですが、取り込み時に微妙にずれた角度を合わせたりするのも面倒なので、複数の画像を自動で連結合成してくれるソフトを探してみました。

Microsoft Image Composite Editor

というわけで見つけたのが Microsoft Image Composite Editor というソフトです。
これは複数の画像ファイルから、一致する箇所を検出し、色合いなどを調整しながら合成していき、一つの大きな画像を生成してくれるもので、いわゆるパノラマ写真を作ろう、というような目的で使われるもののようです。
といっても今回は別にパノラマ写真を作りたいわけではありませんが、求めるものは同じです。

使い方

英語表示のソフトですが、使い方は説明の余地がないほど簡単なもので、起動して重なる部分がある複数の画像をドラッグ & ドロップするだけです(あるいはエクスプローラで複数画像を選択し右クリック・メニューで「Stitch Images...」)。
そうすると自動で合成が行われ、できた画像が全範囲選択状態で表示されます。
そこで「Crop」の「Automatic Crop」をクリックすると余計と思われる部分(周囲の余白等)を除いた範囲が再選択されますので微調整して「Export to disk...」で保存するだけです。
早速やってみましたが、まさに探していたソフトそのもので非常に便利です。

インストーラの挙動

インストーラは、レジストリ関係では、拡張子「.spj」を自身に関連付けるのと、「Windows Live フォト ギャラリー」のプラグイン情報?のようなエントリに登録するのと、エクスプローラで複数画像を選択して右クリックしたときに現れるメニュー項目に「Stitch Images...」を追加しています。
それと .NET アプリなためか .NET 関連の情報をいろいろ書き込んでいるようです。
ファイル関係では、基本的には「C:\Program Files\Microsoft Research\Image Composite Editor\」以下に本体が置かれるだけな感じです。
ただ、これも .NET アプリゆえか「C:\Windows\」(システム・フォルダ)以下の .NET 関連フォルダにもいろいろファイルが生成されてます。

ポータブル?

とりあえず .NET Framework だけをインストールした仮想環境にプログラム本体が展開されたフォルダをコピーして起動してみたところ、そのまま起動し普通に使用できます。
というわけで、インストーラは「.msi」ですから、例えば BAT ファイルで展開コマンドを「msiexec /a "ICE-1.3-for-32-bit-Windows.msi" targetdir="C:\TEMP\MicrosoftICE" /qn」のように書き、出てきたフォルダ「MicrosoftICE」を USB メモリにでも入れておけば、ポータブルに使えると思われます(その PC に .NET Framework が入っていれば)。
とはいえ、起動させればシステム・フォルダ以下に .NET 関連の諸々が生成されますので、なるべくシステムをクリーンに保ちたいという目的には向いてないと思いますし、また OS 再インストールなどに備えて、なるべく各アプリや設定は(システムとは)分離させておきたいという用途でも、そもそも記憶する設定自体がありませんので、全体的に普通にインストールして使えばいいか、という感じはします。

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