スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【同じタグを付けた記事の一覧】

Microsoft Image Composite Editor を 1.4.4 にバージョンアップ

2011年06月11日(土)00時27分

「自炊」再開

少し間が空いていしまいましたが、また本の解体とADFスキャナでの取り込み作業、いわゆる「自炊」を再開しました。
…まあ、ありていに言いますとここしばらくサボっていたわけです。
そしてその作業、以前にも書いたとおり、表紙はフラットベッド・スキャナで分割して取り込み、Microsoft Image Composite Editor、通称 Microsoft ICE というソフトで連結して一枚の画像にしています。
で、今回もいつも通り、画像結合のために Microsoft ICE を起動してみたところ、「新しいバージョンが出ています」というようなメッセージが(英語で)表示されました。

勢いを駆って

自分はこういう場合、その時は一度流し、後で十分に下調べをした上でバージョンアップ、という流れになる場合が多いのです。
が、今回は、事前調査等なしでいきなりバージョンアップしてみることにしました。
というのも、これまで Microsoft ICE の操作性に関して一点だけ不満点があり、これが解決していないかなと期待したためです。
それともう一つ、というよりこちらの理由の方が大きかったのですが、せっかく意を決して作業を再開したところでしたので、「よし、やってやる!」という強い意気込みがあったのと、プラスその勢いを止めたくなかったのです。

Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージが必要

早速バージョンアップを促すポップアップのリンクを踏み、インストーラをダウンロードして実行したところ、「Microsoft ICE にはVisual C++ 2010 のランタイムが必要ですよ」とのメッセージが(もちろん英語です)。
いつもであればこういうシステム寄りなミドルウェアなどは、通常のアプリケーション以上に導入に慎重になるところです。
が、今は「勢いを止めない」ために Microsoft ICE のバージョンアップを強行中ですので、「乗りかかった船」と自分に言い聞かせ、指示通り「vcredist_x86.exe」をダウンロードしてインストールを済ませます。

Microsoft .NET Framework 4 が必要

そしてまた改めて Microsoft ICE のインストーラを実行すると「Microsoft ICE には Microsoft .NET Framework 4 が必要ですよ」とのメッセージが(当然ながら英語です)。
もう今更後には引けない、と「毒を食らわば皿まで」の心境で、「dotNetFx40_Full_setup.exe」をダウンロードしてインストールを始めましたが、これがまた時間がかかります。
ここにきて、「勢いを止めない」という当初の目的は大きく損なわれ、ものすごい勢いで勢いがそがれていくのを感じつつ、やっと .NET 4 のインストールが終了しました。

「再起動してください」。

…この時点でもう完全に勢いは止まってしまいました。
というような作業を経て、ようやく Microsoft ICE のバージョンアップが完了しました。

一気に移動

前述の、一番期待していた「操作性に関しての不満点」というのは画像表示範囲の移動方法についてだったのですが、これに関しては残念ながら改善はありませんでした。
何のことを言っているのかと説明しますと、まず、自分は連結に使うソース原稿を、「どうせ結合後にトリミングするのだから」と若干裏当てを巻き込み気味にして、原稿サイズより大きめにスキャンしています。
で、実際結合後にトリミングするのですが、この時にはドット単位で原稿ギリギリのところでまでトリミングできるようにと、Microsoft ICE 上での表示倍率を最大にして操作しています。
そして、各部のトリミング枠を調整するために、結合済み原稿の表示位置を上下左右枠や4つ角部分に素早く移動させたいのですが、この手段が見つからないのです。
ということで、今までは仕方なくマウスのドラッグで少しずつ表示位置をずらしながらそれぞれの端部分まで移動していたのですが、これに関してはこれからも変わりはないようです。

右クリックメニュー「Stitch Images...」

普段の作業では、スキャナで分割取り込みした2画像を選択し右クリック、表示された右クリックメニューから「Stitch Images...」を選択することで Microsoft ICE を起動していました。
で、バージョンアップでこの「Stitch Images...」がなくなってしまいました。
もしかすると自分の環境だけで起こった現象で、仕様として廃止されたわけではないのかもしれませんが、ともかくうちの環境では消えています。
仕方なく右クリックメニューの「プログラムから開く→ プログラムの選択」で「ICE.exe」を選択して実行してみたところ、確かに Microsoft ICE は起動しますが、「複数の画像を指定してください」というようなメッセージが出て作業が中断されます。
何か特別なコマンドライン・スイッチでも指定する必要があるのかと、公式サイトの英語をがんばって読んでみましたが、「.spj」と動画ファイル以外はすべて画像ファイル名として扱われますよ、とのこと。
実際、実行ファイル(ICE.exe)に画像ファイルを直接ドラッグ&ドロップするとうまくいきますので、よくわからないのですが、とりあえずショートカットをSendToフォルダに置いて使うことにしました(この方式だと成功しますので)。

Options

新機能、といっていいのかどうかわかりませんが、これまでになかった「オプション設定」機能が追加されています。
今のところ設定できるのは「使用メモリ(作業用バッファ?)の最大値」「一時ファイルの生成場所」「アップデート自動確認の有無」の三つでだけす。
「高速な RAM ディスクがあるのでそこを使いたい」とか「システムは SSD なのでそこには書き込みたくない」といった場合には有効かと思います。

New Video Panorama

これは多分、確実に新機能であろうと思います。
名前から見て、カメラを移動させながら撮影した動画から各フレーム画像を抜き出して、一枚の大きなパノラマ画像に合成してくれるのではないかと予想されます。
「予想」なのは使っていないから、…というより使えないからで、今のところ Win7 専用の機能だそうです。
WinXP どころか Vista でも使えません。

今回のまとめ

正直言って、自分の用途だとバージョンアップする必要なかったな、と。
というよりむしろバージョンアップしない方が良かったかなという気さえします。
「Win7 使用中で動画結合を使いたい」「VC++2010 ランタイムも .NET 4 も導入済み」「TEMP 置き場に高速な領域を指定したい」といったような場合であればバージョンアップすべきでしょう。
しかし、自分のように「スキャンした2枚の画像を繋げるのに使っているだけ」の用途であれば、急いでバージョンアップしても特に意味はなかったな、と思います。

関連記事

【同じタグを付けた記事の一覧】
画像管理 電子ブック ImageCompositeEditor

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
Amazonおまかせリンク
カテゴリ
タグクラウド
Amazonお買い得ウィジェット
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
プロフィール

電脳太助

Author:電脳太助
Website:電脳スピーチ web

RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

サイト内検索
Ads by Google
FC2アクセスランキング
Ads by Google
FC2拍手ランキング
ユーザータグ

音楽管理(66)
ポータブル(57)
ソフト紹介(44)
プログラミング(42)
音声技術(41)
自作ソフト(35)
サイト運営(32)
FC2(31)
ブログ(30)
iTunes(27)
Windows(25)
LISMO(24)
音声合成(23)
音声認識(22)
x-アプリ(22)
電子ブック(22)
eラーニング(20)
バックアップ(19)
語学学習(19)
foobar2000(18)
ソースコード(18)
WindowsLiveWriter(15)
画像管理(15)
C++(14)
アフィリエイト(10)
DnspTools(10)
fi-6130(9)
FLAC(9)
JavaScript(9)
ウォークマン(9)
英語音読学習計画(8)
Gracenote(8)
Prolog(8)
ベクター(8)
雑記(8)
CodeBlocks(7)
SyntaxHighlighter(7)
TraConv(7)
spcbght(7)
wxWidgets(7)
VirtualBox(6)
W63CA(6)
DCP-J552N(6)
WinRT(6)
WindowsLiveMesh(6)
iGoinLM(6)
英語発音矯正実験(6)
ExactAudioCopy(6)
MP3Gain(6)
LAME(5)
音楽技術(5)
Mery(5)
楽器演奏(5)
GalateaTalk(4)
nLite(4)
WindowsLiveSkyDrive(4)
ホームページ(4)
GalateaProject(4)
MIDI(4)
LLVM(4)
PC-98(3)
カウンター(3)
AACGain(3)
iTCDini(3)
OverCutChecker(3)
拍手(3)
PK-513L(3)
UniversalExtractor(3)
アクセスランキング(3)
ImageCompositeEditor(2)
アクセス解析(2)
OCR(2)
qtaacenc(2)
資格試験(1)
AquesTalk(1)
AquesCmdDl(1)

FC2アクセスランキング
最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
コンピュータ
106位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ソフトウェア
11位
アクセスランキングを見る>>
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。