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Windows Live Sync の終了と Windows Live Mesh

2011年04月12日(火)19時54分

Windows Live Sync 終了

まあ先月末(2011年3月31日)の話ですので、「いまさら」ではあるのですが、Windows Live Sync のサービスが終了しました。
Windows Live Sync というのは、Microsoft が公開・運営しているサービス群である「Windows Live」の一つで、複数の PC 間でネットまたは LAN を介してファイルを自動同期してくれる、という非常に便利なツールです(もう終了したので「でした」ですが)。
正確に言うと終了というわけではなく、「Windows Live Mesh に名を変えて継続される」というべきか、「Windows Live Sync と同等の機能も含み、より強化された新サービスである Windows Live Mesh に吸収合併される形で消滅する」わけですが、この Windows Live Mesh は残念ながら WinXP には非対応となっていますので、いまだ WinXP がメインの環境である自分にとってはとりあえず「終わった」と。

アンインストール

サービスが終了して以降、Windows にログイン後の Windows Live Sync が自動起動するタイミングで、「新しいバージョンをインストールしますか?」的なメッセージが表示されるようになり、まあ後継の Windows Live Mesh は WinXP では使えませんので、しばらくは「いいえ」を選択しては放置していたわけですが、いつまでもそうしていてもどうなるわけでもありませんので、今頃になってやっとアンインストールしました。
なぜかアンインストール後も、システムドライブ(C:\)に「WindowsLiveSyncTemp」という隠しファイル属性の空フォルダが残っており、これも多分、もう不要なものであろうと思われますので削除しました。

過去記事

ここで過去に「Windows Live Sync を粘り強くする(終了阻止編)」や「Windows Live Sync を粘り強くする(確認メッセージ編)」といった記事を書いており、サービス終了に伴って、これらの記事も意味のないものとなりました。
いや、「意味がない」どころか、場合によってはトラブルや混乱の元になりかねないわけで、本来であれば記事を削除するなり、「今はもう使えません」というような断り書きを追記するなりすべきところです。
…ところなのですが、これが「Windows Live Sync」という名称のままで、WinXP 非対応の新サービスとして開始されるというのであれば、早いうちに対策しないと迷惑もかかるというものですが、似た性質のサービスとはいえ、「Windows Live Mesh」と、わざわざ別名を付けてしっかりと区別されていますので、そのまま放置しておいても、とりあえずは混同によってトラブルになることもそうはないだろうということで、しばらくはそのままにしておこうかなと思っています(何かの役に立つこともあるかもしれませんので)。

Windows Live MeshWindows Live SkyDrive

WinXP ユーザーですので後継の Windows Live Mesh は使っていないわけですが、その説明を見た時、強く興味をひかれたのが、25GB もの大容量を誇る WEB ストレージである Windows Live SkyDrive との同期機能です(同期に使用できるのはいまのところ 5GB までですが)。
というより、Windows Live SyncWindows Live SkyDrive という二つのサービスを知った時に、「なぜこの二つが連携してくれないのか?」と強く思ったものですが、その機能が Windows Live Mesh でやっとついた、という感じです。
Windows Live Sync は2台(以上)の PC 間でファイルの同期を行いますが、その仕組み上、当然ながら同期中は「双方の PC の電源が付いていてネットにつながっている状態」でなければなりません。
つまり、「自宅ではデスクトップ PC、外出時はノート PC」といった具合に、完全に使い分けがなされている場合、同期するタイミングがないため使い物にならないわけです。
そのため我が家では「バックアップソフトとしての Windows Live Sync」で書いたとおり、「一日中電源つけっぱなし」のサーバ的な役割をする PC を用意して対応していました。
これが Windows Live SkyDrive との同期機能によって必要なくなるわけです(5GB 以内であれば)。

できれば暗号化も欲しい

これでさらに「Windows Live SkyDrive 上へは暗号化された状態でアップロード」されるような仕組みでもあれば、これはもうほぼ、「バックアップソフトとしての Windows Live Sync」で構想し、「まずは1台、同期設定」以降順次導入していった「あまり PC に習熟していない家族・親戚向けのバックアップ・システム」としては理想的なサービスといえます。
「なぜ暗号化?」というと、当然ながら Windows Live SkyDrive でもアクセス許可を制御することで「当人しかアクセスできないフォルダ」は作れますし、そしてまた当然のこととしてそういうフォルダと同期設定することになると思いますが、それでも何となく不安があるためです。
もちろん、Microsoft ほどの大企業が世界規模で展開しているサービスなわけで、それにもし何かあるようなら、ともすると Microsoft 一社の信用問題どころでは済まない、かなり大きな社会問題にもなりかねないような気もしますから、下手に個人が自身の PC に対して打っているような対策より、よほど厳重なセキュリティ対策が施されているであろうとは思います。
それを踏まえてもなお、プライベートなデータを「生(なま)のまま」公共の場(インターネット上)に置く、というのは、やはり若干の心理的抵抗を感じてしまいます。
特に「あまり PC に習熟していない家族・親戚向けのバックアップ・システム」として考えた場合、いかに Microsoft 側が厳重なセキュリティ対策を施していても、利用者側のヒューマン・エラーから、「気が付いたら家族写真がフリー素材としてネットで遊ばれていた」なんていうような悲劇もあり得ない話ではありませんので、念には念を、と思うわけです。

WinXP の切り捨て

まあ、それはともかく、いずれにしても徐々にこういった「WinXP の切り捨て」は進むと思いますし、そのうち Win7(かそれ以降)にアップグレードする必要が出てくることは間違いないことですので、これも一つのきっかけかなと考えたりもしています。
そして、「WEB とフリーと広告と」でも書いたのですが、自分の場合、「収益モデルは不明だけど無料」とか「理由はよくわからないけどタダで使える」というようなもには、なんとなく不安に感じてしまいますので、こういった「新しい OS 買ってください」と言わんばかりの、あからさまな戦略というのは、ある種の安心感があります。
はっきりした「無料の理由」が(暗黙にでも)提示されていれば、「そういうことでしたら遠慮なくタダで使い倒させていただきます」という気分にもなれますし。
…などといいつつも、実際にはいくつか理由があり、自分自身はしばらく WinXP を使い続けることになりそうですが、しかし、これでもし「暗号化対応」で「同期対象に設定できる容量が 25GB(Windows Live SkyDrive 全容量)」だったりした日には、自身はもとより、家族・親戚中の PC まで、無理にでもただちに Win7 にアップグレードして回るところだったと思います。

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